遅れを埋める前に、残った条件を見る

急な依頼や会議の延長で予定が崩れると、失った時間を急いで取り戻したくなります。しかし元の予定をそのまま圧縮すると、確認や休憩まで削り、翌日の仕事にも影響が残ります。

まず残り時間、今日中に必要な成果、相手を待たせている約束を分けて書きます。予定表を守ることより、今ある条件で守るべき約束を見つけることが先です。

「今日やる」「連絡して延ばす」「やめる」に分ける

今日の提出に直結する作業を残し、期限を動かせるものは早めに連絡します。重要そうでも、今週の目的と関係が薄い作業は外す。何を後ろに送るかを決めないまま頑張ると、すべての作業が少しずつ遅れます。

次の予定に、戻るための余白を置く

立て直し後の時間を再び隙間なく埋めれば、二度目の割り込みで同じことが起きます。移動、確認、連絡に使える空白を少し残します。崩れない計画を探すより、崩れたあとに戻れる計画をつくる方が現実的です。